海外行きの航空券や海外ツアーを格安で入手できた!
と喜んでいたら、そこには落とし穴が・・・
飛行機の旅程をよーく見て下さい。
乗り継ぎが多かったり、トランジット空港での待ち時間が6時間以上にはなってませんか?
時は金なり。目的地に行くのに多くの時間を費やすなんて、たまったもんじゃないですよね。
ですが、乗り継ぎ時間が長いと、目的地と第二の都市を楽しめちゃうWで美味しい旅行になるかもしれませんよ!
アジア1のハブ空港、『シンガポール・チャンギ空港』でのトランジットがスゴイ!!
チャンギ空港ではトランジット客限定の空港内で使えるクーポンがもらえたり、フリーツアーが利用できたり、お得が満載。
他にも乗り継ぎ時間を利用して観光できるオススメスポットもご紹介します。
これを読んだら、あえてシンガポール乗り継ぎしたくなっちゃいますよ!
- 動物園
- シンガポール動物園
- リバーサファリ
- ナイトサファリ
- 植物園
- 近未来型植物園!ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)
- シンガポール初の世界遺産!ボタニック・ガーデン
- ジュエル (Jewel)
- なんだかんだでチャンギ空港で過ごす
- まとめ
動物園
空港からはタクシーで30分程度の場所にあります。
「シンガポール動物園」「ナイトサファリ」「リバーサファリ」と3つの施設があり、3つ全て回るのは難しいですが、トランジットの空き時間を利用してどれか1つ回ってみるのはいかがでしょうか?
シンガポール動物園
引用元:https://www.wrs.com.sg/en/singapore-zoo/plan-your-visit/zoo-map.html
園内には日本語表記のマップものもあります。
シンガポール動物園は園内が綺麗で日本の動物園より、動物との距離が近いです。
特徴的なのは、展示方法。開放的な空間で暮らす動物たちの生き生きした姿をご覧になれます。
シンガポール動物園の見どころをいくつかご紹介します。
1つはホワイトタイガー。ホワイトタイガーは白うさぎのようなアルビノではなく、種として存在します。そのため目は赤色ではありません。グレーがかったきれいな青色です。
引用元:https://singapore.navi.com/
他にも「TREETOPS TRAIL」では、お猿さんたちが放し飼いにされていて、案内板や木の上を好き勝手に行き来しています。
「FRAGILE FOREST」では、放し飼いにされた小動物やカラフルな鳥たちを目の前で観察することができます。
世界最大の爬虫類コモドオオトカゲも見る事が出来ます。2017年に新設された「REPTPIA」は大蛇やオオトカゲ、色鮮やかなカメレオンやイグアナなど、珍しい爬虫類をたくさん見ることができます。爬虫類好きにはたまりませんね!
ショーの演目も豊富です。アシカのショー、象のショー、熱帯雨林の動物達によるショー、犬猫と触れ合えるショーや象に乗ることもできます。
現在のショーの演目や時間は公式サイトをご覧ください>>https://www.wrs.com.sg/en/singapore-zoo/things-to-do/shows.html
暑いシンガポール。昼間に動物園に行くのは大変ですが、子供用の水遊び場もありますよ!
所要時間は4時間以上あった方が楽しめそうです。
住所 | 80 Mandai Lake Road |
---|---|
電話番号 | (65)6269-3411 |
ファックス | (65)6367-2974 |
営業時間 | 8:30~18:00 |
休業日 | 無休 |
クレジットカード | 可 |
駐車場 | 有り |
日本語 | 不可 |
料金 | 大人33 Sドル/子供22 Sドル(3~12歳) トラム乗車料:大人5 Sドル/子供3 Sドル(3~12歳) (*2017年3月現在) |
ホームページ | http://www.zoo.com.sg/ (英語・中国語) |
その他の情報 | ★ゾウの背中に乗る「エレファント・ライド」 料金:大人・子供とも8 Sドル。 時間:13:15~14:15/16:30~17:30 乗り場:園内中央のフォレスト・ロッジの近く。 ★「レインフォレスト・ファイト・バック」 オランウータンやキツネザル、カワウソらが出演するストーリー仕立てのショー。 場所:園内北東部の円形劇場 時間:12:30/14:30 ★「エレファント・アット・ワーク・プレイ・ショー」 ゾウたちが多彩な能力を見せるショー。 場所:園内北東部のエレファント・オブ・アジア 時間:11:30/15:30 ★「スプラッシュ・サファリ」 ケープペンギン、カリフォルニアアシカ、マナティらがアクロバティックな技を見せます。 場所:園内中央のスプラッシュ円形劇場。 時間:10:30/17:00 (*2011年7月現在)<2011.7.21> |
行き方 | 市中からタクシーで行くのが一般的。オーチャード近辺から乗車する場合、乗車時間約30分、20~30 Sドルほど。 |
引用元:https://singapore.navi.com/miru/13/
リバーサファリ
引用元:https://www.wrs.com.sg/en/singapore-zoo/plan-your-visit/zoo-map.html
リバーサファリは、世界最大級の淡水魚動物園。
「淡水魚って華ないよね」と思いますが、淡水魚以外にもジャイアントパンダやレッサーパンダ、マナティーもいる。
パンダもレッサーパンダもガラス越しではなく間近で見ることができます。
引用元:https://singapore.navi.com/
リバーサファリ内にはボートに乗るアトラクションが2つあり「アマゾン・リバー・クエスト」は有料ですが(5Sドル)、ボートに乗ってアマゾン川周辺に生息する動物を間近で見れるスケールの大きなアトラクションです。
「 アマゾン・リバー・クエスト」の隣の「リザーバー・クルーズ」は無料です。船に乗ってパーク周辺の湖を眺めることができます。動物を見ることはできませんが、美しいジャングルをのんびりとクルーズするのもいいですね。
土日は混雑が予想されます。11時には「アマゾン・リバー・クエスト」の予約がいっぱいなんてこともあるので注意。通路が全て屋根付きで、日差しや雨を防げ、エアコンが効いている場所が多いのでシンガポール動物園より周りやすいですよ。
所要時間は3時間あれば回ることができるでしょう。ボートが空いていれば1時間半~2時間程度でも十分かもしれません。
住所 | 80 Mandai Lake Road |
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電話番号 | 6269-3411 |
営業時間 | 9:00-18:00 |
休業日 | 無休 |
クレジットカード | 可 |
駐車場 | あり |
日本語 | 園内の案内板に日本語表記あり |
料金 | 大人 25Sドル 子供 16Sドル(3-12歳) アマゾン・リバー・クエスト(ボート乗車)大人 5Sドル、子供 3Sドル (2014年5月現在) |
ホームページ | http://www.riversafari.com.sg/ (英語) |
その他の情報 | 【アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド】 8:30から15:30まで予約可。ボートは10:00から16:30の間に30分おきに出発。乗車時間は約10分。 |
行き方 | 市中からタクシーで行くのが一般的。オーチャード近辺から乗車する場合、乗車時間約30分、20~30 Sドルほど。 |
ナイトサファリ
引用元:https://www.wrs.com.sg/en/singapore-zoo/plan-your-visit/zoo-map.html
ナイトサファリは、 夜になってから開園するため 夜行性動物が活発に動く姿を見れます。多くの動物は夜行性なんですよね〜。夜になると動物たちの真の姿が見れるのです。
園内にはトラムがあります。トラムに乗って園内を巡ることができます。
引用元:https://singapore.navi.com/
乗車券にはトラムの料金も入っています。(英語トラムのみ)
日本語トラムもあって、こちらを利用する際は予約料として1人あたり追加+10Sドル支払いが別途必要です。
本数が限られており、要予約です。現地に行って予約しようと思ったら予約できないこともあるので、VELTRA で事前にチケット購入+日本語トラムを予約しておくと間違い無いでしょう。
スタッフの解説を聞きながらトラムに乗り、園内を一周して動物たちの生態を見るこのコースは乗車時間が約45分。
45分間のトラムの間には、アジアライオンやジャッカルが大声で吠えたり、巨大なインドサイが目の前をドスドス歩いたり、臨場感抜群です。
ちなみにフラッシュ撮影禁止なので、躍動感ある動物たちの様子は目で収めることしかできません。
トラムに乗らなくても徒歩で園内を巡ることもできます。トラムとは違った動物たちを見ることができ、暗いジャングルで何が出てくるかわからないワクワク感は肝試しさながらです。
他にも 1日に3回上演されるナイトショーが2つあります。
サムバーカーショー
18:45、20:00、21:00 (金・土・祝前日は22:00もあり)
引用元:https://singapore.navi.com/
クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイトショー
19:15、20:30、21:30 (金・土・祝前日は22:30もあり)
引用元:https://singapore.navi.com/
クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイトショーの会場は「アンフィ・シアター」
こちらはメインゲートの右の方にあり、常に混雑してるようです。900人の観客を収容できる大きな野外劇場ですが、開演時間の15分前には席を確保しておく方がいいでしょう。
ショーに出演する夜行性動物の習性や捕食能力などを、スタッフが軽快なトークを交えながら見せてくれます。 客席の希望者に、長ーいニシキヘビを首に巻かせてくれる罰ゲームのような大サービスもあります。
2つのショー時間を調節してトラムに乗るのがベター。
所要時間は2〜5時間
トラムの乗車時間は45分、トレイルは全て歩くと1時間〜2時間くらいかかります。各ショーは10〜20分程度ですが、ショーやトラムはは混雑すると待ち時間もプラスされるので、所要時間が大幅に変わってくることも。
住所 | 80 Mandai Lake Road |
---|---|
電話番号 | (65)6269-3411 |
ファックス | (65)6367-2974 |
営業時間 | 19:00~24:00(※最終チケット販売は23:00まで) |
休業日 | 無休 |
クレジットカード | 可 |
駐車場 | 有り |
日本語 | 日本語トラムあり。入園後に専用カウンターで要予約。 |
料金 | 大人S$45/子供(12歳以下)S$30、*トラム乗車料を含む。 (*2017年3月現在) |
ホームページ | http://www.nightsafari.com.sg/ (英語・中国語) |
その他の情報 | ○ナイト・ショー: 夜行性動物の習性を見せる。 19:30、20:30、21:30、(金・土・祝日前日のみ)22:30。 約20分。 |
行き方 | 市中からタクシーで行くのが一般的。オーチャード近辺から乗車する場合、乗車時間約30分/20~30Sドルほど。 |
動物園へのアクセス
前売り券でお得!並ばず入れる!
動物園へ行くことが決まってるのなら事前予約で、並ばず、お得に購入できます。シンガポール動物園+ナイトサファリのセットチケットや、単体チケットも購入できます。
詳しくは>>★シンガポールのオプショナルツアー予約VELTRA★
Voyaginでも前売りチケットを購入できます。
植物園
近未来型植物園!ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)
引用元:https://blog.govoyagin.com/ja/
世界一高い、インフィニティプールで有名な『マリーナベイサンズホテル』の正面にある『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入場料は無料です!
オススメの時間帯は夜。園内全体がライトアップされ、なんとも幻想的な雰囲気に。
1日2回、19:45と20:45に開催される音楽と光のショー『OCBCガーデンラプソティ』を見るためたくさんの人が押し寄せます。
入場料は無料ですが、『OCBCスカイウェイ』へ登るときは大人8Sドル、子ども5Sドルのチケット料金がかかります。
園内には20分間隔で運行しているガーデンズクルーザー(8Sドル)を活用すると効率よく回れます。
子ども用のプレイガーデンもあり、昼間でも涼しく遊べます。
さらに、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの北側には 『クラウドフォレスト』と『フラワードーム』があります。
「雲霧林」をイメージして作られたクラウドフォレストの園内はちょっとひんやり。マイナスイオン漂う館内はシンガポールの高温多湿な気候を忘れさせてくれます。クラウドフォレストの一番の見どころは、落差35mの立派な人工の滝山!
引用元:https://blog.govoyagin.com/ja/
他にも園内を上空から見渡せるスカイウォークや、山肌に植えられている植物、流れ落ちる滝の裏側、ガラスの向こうに広がるマリーナ湾など、夜のライトアップも見逃せません!
フラワードームは今まで見たことのない、不思議な形や色をした世界各国の珍しい品種のお花を鑑賞することができます。
引用元:https://blog.govoyagin.com/ja/
入場料はクラウド・フォレスト、フラワードーム共通入場券で大人28Sドル、子ども15Sドル。
マリーナベイ・サンズのモールが近くにあるので、お土産調達に寄るのもいいですね!
アクセス
電車で行く場合、最寄駅は、MRT(地下鉄)のベイ・フロント駅(Bay Front)
MRTベイフロント駅のB出口から徒歩約8分。チャンギ空港からは約1時間かかるのでタクシーが便利。タクシーだと約20分(有料道路利用)。
営業時間
05:00〜02:00:アウトドアガーデンズ
09:00〜21:00:OCBCスカイウェイ
09:30〜17:00:ガーデンクルーザー
09:00〜21:00:フラワードーム
09:00〜20:30:クラウドフォレスト
シンガポール初の世界遺産!ボタニック・ガーデン
引用元:https://welove.expedia.co.jp/
1859年の開園から約150年もの歴史を持つ『シンガポール植物園(ボタニック・ガーデン)』
2015年には、シンガポール初の世界遺産として登録された、地元の人にも人気のスポットです。
広さ約40万㎡、東京ドーム16個分もある敷地内をすみずみまで見ようと思うと、半日以上はかかってしまいます。
トランジット空き時間でサクッと見れる抑えポイントをご紹介します。
1つ目はナショナル・オーキッド・ガーデン。
原種と交配種を合わせた約3000種、6万本以上のランが咲き誇る世界最大級の洋ラン園です。
引用元:https://welove.expedia.co.jp/
シンガポール植物園で、唯一の有料エリア。入場料は5Sドル。
園内にはシンガポールの国花「バンダ・ミス・ジョアキム」など、1年を通して多くのランが咲き誇ります。天皇陛下や雅子皇太子妃などの名が付けられたランもあります。
2つ目はジンジャー・ガーデン。
日本ではめったに見ることのできない、熱帯雨林に分布するさまざまな種類のジンジャーを栽培しています。隣接しているレストラン『ハリア』では、生姜を使用した料理やドリンクも味わえます。 ほとんどの生姜の花は1日しか咲かないため、午前中に散策するのがいいでしょう。
引用元:https://welove.expedia.co.jp/
こちらはホワイトジンジャー。生姜の花も綺麗ですね。
3つ目はシンフォニー湖に浮かぶ演奏ステージ。
引用元:https://welove.expedia.co.jp/
こちらでは不定期で週末に野外演奏会が開かれます。予約や料金などは一切不要で、ただあいている場所に座るだけ。開催日は公式サイトのイベントスケジュールでチェックできます。
公式サイト(イベントスケジュール)>>https://www.nparks.gov.sg/sbg/whats-happening/calendar-of-events
最後にご紹介するのはジェイコブバラスチルドレンズガーデン。
こちらは子供専用の公園。12歳以下の子供とその保護者しか入場できません。
引用元:https://welove.expedia.co.jp/
大きなツリーハウスや、ジャングルのような森の中にある吊橋、植木の迷路、水遊びスペースなどなど、子供たちが楽しめる施設が充実。しかも入場料は無料!
この施設のみ月曜が休みなのでご注意を。
開園時間:8:00-19:00(月休)
アクセス
地下鉄MRTのサークル線ボタニック・ガーデン駅で降りてすぐ
チャンギ空港からは地下鉄だと1時間以上かかるので、タクシーが便利。
タクシーで約40分。
営業時間
5:00~24:00
<ナショナル・オーキッド・ガーデン>
8:30~19:00(最終チケット販売は18:00まで)
ジュエル (Jewel)
2019年4月にシンガポール・チャンギ空港の複合施設、ジュエル(Jewel)がオープン!
アトラクションあり、ショッピングモールあり、レストランあり、ラウンジあり、ホテルあり、飛行機のアーリーチェックインができるなど、なんでもアリの魅力盛りだくさん。
巨大モールなので入場料は無料。チャンギ空港直結で立地も最高、交通費もかかりません。
地下2階から地上5階まで300以上のレストラン、ブランドショップ、スーパー、お土産屋さんなどが出店しています。 日本からもユニクロや無印良品などが出店し、ポケモンセンターも出来ています。スーパーマーケットFairPriceが入っていて空港で買うより安値でお土産も入手できます。
他にも、子連れに嬉しい施設も充実。『キャノピーパーク』『エクスペリエンススタジオ 』は有料ですが、子供から大人まで楽しめるアトラクションが満載。
チャンギ空港、各ターミナルからの行き方
ターミナル1からは1階に直結。
ターミナル2、3は連絡通路で2階に直結。
ターミナル4からは無料シャトルバスでターミナル2へ行き、歩行者用連絡通路を利用。
ターミナル間を結ぶスカイ・トレイン(無料)に乗ってみるのもお勧めです。
スカイトレインはジュエル名物の滝のそばを通ります。
引用元:https://piviso.com/photos/changi-skytrain-at-jewel-changi-airport-singapore
スカイトレイン運行時間は朝5時~翌朝2時30分(AM2時30分~AM5時までは運行休止)
料金は無料 。スカイトレインはT1⇔T3、T1⇔T2、T2⇔T3 それぞれ往復で走っています。
ベストな時間帯
24時間営業ですが、朝10時~夜22時がベスト。
22時頃には閉まっていくお店が多い模様。
Jewelの名物のウォーターフォールも止まります。朝の8時からスタート、深夜12時30分終了です。 夜にはライトアップに加えて、19時30分から1時間おきに音楽に合わせたショーが行われます。
スーパーマーケットFairPriceの営業時間はAM9時から。
ジュエルはこんな感じでした!楽しかったですよ(*'▽'*)⬇︎⬇︎
なんだかんだでチャンギ空港で過ごす
乗り換え時間が長くても外に出るのが不安だったり、めんどくさい場合はチャンギ空港内で過ごすのがいいでしょう。しかもチャンギ空港は施設がとても充実してるので『ひたすら時間つぶし』という感覚にはなりません。
チャンギ空港はターミナル1〜4(T4は離れたところにあります)まであり、全ての搭乗エリアには、ショッピングやダイニング、エンターテイメントが幅広く取り揃えられています。大小の規模が違えど、これだけでは他の国際空港と変わりませんよね。
チャンギ空港のスゴイところは買い物、カフェだけでなく他にも無料で楽しめる施設が充実してるところです!
無料で楽しめる施設
無料映画館
24時間営業で映画が無料で見れる!
面倒な受付手続き等も無く、空いてる席に座れば見れます。映画館内は薄暗いので仮眠としても使えるかも!?
ターミナル2 3階 (トランジットエリア)
ターミナル3 3階 (トランジットエリア)
無料ゲーム
『エンタテーインメント デック』にあるゲームコーナーも無料!
PCゲーム、PlayStation 3、Xbox 360等のゲームが楽しめます。こちらも24時間営業です。
ターミナル2 3階 (トランジットエリア)
無料インターネット
WiFiも全エリアで完備しています。
これは空港内では当たり前といえばあたり前の設備ですが、一番あって欲しいサービスですよね。「#WiFi@Changi」に接続し、ブラウザを立ち上げます。「Start Surfing」をクリックでWiFiが利用可能。
入園料一切なしの無料ガーデン
空港内には無料で愛でれるお庭がいっぱい!
【バタフライガーデン Butterfly Garden 】
うわさによると、なんと1000匹以上の蝶々がいるのだとか。 空港内に蝶々ってどないやねん!
こちらも24時間空いており、お子様連れや蝶々好きに最適。
ターミナル3 3階
【 サボテン庭園 Cactus Garden】
第1ターミナル 3階(屋外 )
【向日葵と光の庭園 Sunflower & Light Garden 】
サンフラワー・ガーデン(ターミナル2空港の屋上を彩るのは500本のヒマワリが咲き乱れるサンフラワー・ガーデン。眼下には息を呑むほど美しい、滑走路と駐機場の眺めが広がります。
第2ターミナル 3階(屋外)
【ラン庭園と鯉の池 Orchid Garden & Koi Pond】
オーキッド・ガーデンと鯉の池 (ターミナル2)シンガポールの国花「バンダ・ミス・ジョアキム」やチャンギ空港オリジナルの「デンドロビウム・チャンギ・エアポート」など、珍しい品種の蘭の花々が、旅人の心を癒してくれます。
第2ターミナル 2階
【エンチャンテッドガーデン Enchanted Garden】
音と映像で生命の素晴らしさを体感し、年齢を問わず楽しめるインタラクティブ展示です。モーションセンサーが自然の音と花が咲く音を奏で、起伏のある小径に光ファイバーとLED照明が光の絨毯を作っています。
第2ターミナル 2階
無料マッサージチェアや快適チェア
空港内にはマッサージチェアやリクラインニグチェアーが いたるところにあります。しかもマッサージチェアが無料利用できる!
他国の空港では、休憩スペースが埋まっていて座れない事もありますが、チャンギ空港なら全身伸ばして休息がとれます。
全 ターミナル 各所
無料ツアー
乗り継ぎ時間が5時間半以上あれば、無料の市内ツアーに申し込めます!
ツアー開始の1時間前までに簡単な登録を済ませるだけで、無料ツアーに行ける。
明るい時間の文化遺産ツアーは『チャイナタウン』『リトル・インディア』『カンポン・グラム』といった賑やかな文化地区を観光。
夕方に催行されるシティサイトツアーでは『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』『マーライオン』公園に立ち寄りながら、夜のシンガポールの超近代的な景観を楽しめます。
どちらのツアーもガイド付きで所要時間は2時間半。次のフライトに間に合うように時間の余裕を持って空港に戻ります。
どの航空会社利用でもトランジットなら利用できますが、シルクエアーとシンガポール航空利用者は事前の予約も可能です。
ターミナル2 オーキットガーデン付近 登録ブース
ターミナル3 トランスファーラウンジ付近 登録ブース
詳しくは>>https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/free-singapore-tour/#
(無料)スライダー
引用元:https://tg.tripadvisor.jp/
シンガポール最長のスライダーは条件付きで無料利用できます。
高さ12メートルのこのチューブ式スライダーはスリル満点!
ターミナル3の1階のインフォメーションカウンターで、当日空港で買い物をした10Sドル分のレシート提示でスライダーを無料利用できます。
使用するにあたり、身長が130cm以上である必要があります。
ターミナル3 1階
有料施設を無料で使えるコツ
チャンギ空港内は無料施設が充実してるので、有料施設をあえて使う必要もなさそうですが、有料施設が無料で使えるなら使いたいですよね!!
そのとっておきのコツがあります。
2019年9月30日までの期間にシンガポールで乗り継ぎをするお客様は、空港内各種施設で使える20Sドル相当のクーポン「トランジット・バウチャー」を受け取ることができます。
トランジット・バウチャーは一部の対象外店舗を除いた、シンガポール チャンギ空港内の乗り継ぎエリアおよびパブリックエリア内のすべての店舗、サービス店で利用できます。また、第2および第3ターミナルの「アンバサダー・ラウンジ」の1回のご利用(最大2時間まで)にお使いいただくことも可能です。
引用元:https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/changi-transit-programme/
【利用条件】
シンガポール航空、シルクエアーを利用してシンガポールに出入国するお客様
【クーポンの受け取り】
トランジット・バウチャーは、第2または第3ターミナルの乗り継ぎエリア内のGST払い戻しカウンター付近に位置する「iShopChangiコレクションセンター」でお受け取りいただけます。お受け取りの際は、旅券(パスポート)、ご搭乗券、ご旅程の全行程が記載された航空券をご提示ください。
詳しくは>>https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/changi-transit-programme/
お土産や食事にも使えるバウチャーは嬉しいですね!物品だけでなく施設利用に使えるのもありがたい。
トランジット中に利用したいのがシャワーじゃないですか?クーポンはラウンジ利用にも使える。2時間あったらシャワーと飲み物や食べ物もいただけますね。
個人的に行ってみたいカフェ
空港内には、多くののレストランやお土産やさんがありますが、個人的に数年前から気になってるカフェがあります。その名はYa Kun Family Cafe(ヤクンカヤカフェ)
ここのカヤトーストが絶品だとか。
半熟卵(温玉)、コピ(コンデンスミルク入りコーヒー)の3点セットで5S$(シンガポールドル 1S$=約80円時の場合400円)程度で食べることができます。カヤトーストに半熟卵をつけて食べるのがローカルな食べ方らしいです。
引用元:https://tg.tripadvisor.jp/
ヤ・クン・カヤ・トーストのカヤトーストは薄い、ちょっとサクサクしたパン生地の間にたっぷりのカヤジャムと2-3ミリはあるバター(固形)がはさまっていて、この組み合わせがまた美味しいんですって。甘いものが苦手な方は1つ食べきるのは厳しいかも。らしいです。
朝一は辛いかもしれませんが、おやつ感覚で食べれそうです。
ちなみに、コーヒーの種類は
フィリピンにもお店があり、行けそうな行けなさそうな感じで結局行けませんでした。今回は行きも帰りもシンガポール乗り換え。どこかのタイミングで食せそう♡
カヤジャムが気に入ったらお土産としても購入できます。
ターミナル1、ターミナル2 2F
まとめ
いかがでしたでしょうか?
トランジットの待ち時間が長くて超憂鬱〜〜〜〜。と思ってるあなたの心に光が差し込みませんでしたか?
実は私もシンガポールで13時間の待ち時間予定です。
繁忙期の特典航空券で旅行するため、思い通りの旅程になりませんでした。
だけど、考えようによっては様々な国々を堪能できると思うと、この旅行プランはオイシイのでは!!
シンガポール・チャンギ空港には、空港内で仮眠が取れる6時間ステイプランやガッツリ眠りたい人のための12時間ステイプランのホテルもあります。しかもプール付き。
飛行機の到着時間は様々なので、チェックイン時間関係なく時間単位で部屋を確保できるのは嬉しいですよね!
お部屋は事前に予約することもできます。
ターミナル2、ターミナル3、ジュエルに時間滞在できるホテルがあります。
【Booking.com】 などで事前予約できますよ!
↓↓【Booking.com】 詳しくはこちらをチェック↓↓
シンガポールは治安が良いみたいなので、市街に繰り出してみてもいいですね。
ですが尋常じゃない暑さらしいので、涼しく過ごせるジュエルや空港内は小さなお子様づれにも手軽だと思います。乳幼児連れでも安心な授乳室やおむつ替えも多数完備してるよう。
しかも、空港内やジュエルで植物たくさん見れたら植物園行く必要ないんじゃないかとさえ思ってしまいます。見れるのもいいですよね^ ^
旅行を貪り尽くすなら、トランジットの過ごし方も重要です。シンガポール空港は近距離で楽しめるエリアもいっぱい!
もしトランジット先がシンガポールなら、骨の髄までしゃぶり尽くしましょうψ(`∇´)ψ
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